2022年04月08日
春川ナミオ先生【憧れた世界と潰す悦び】
春川先生の画がずっと好きでした。
「好き」という言葉より、その世界に一瞬で「魅せられた」という表現の方が正しいのかも知れない。
でも、「好き」という言葉が真っ先に出てきた。
というより、「好き」という言葉が使いたかった。
この言葉以外に「好き」を表現する言葉が見つからないのがもどかしい。
それくらい好きだ。
「人を好きになるのに、理由なんて要らない」とよく言うけど「理由は要らない」のでも「理由がない」のでもなくて、本当に心奪われると「あまり言葉に出来ない」のだと思う。
そう、だから私は…その世界に一目惚れした。
春川先生の画を初めて見た時の衝撃、興奮、恍惚。無我夢中で春川先生の画を目で追いかけながら、自分自身の中に感じた強い「疼き」…。気高く気品に満ち溢れ、凛とした佇まいの美しい女性たち。豊満で匂い立つような圧倒的な曲線美。その下で、小さくも強烈な存在を放ちながら、美しい女性の尻に敷かれる小男たち。あの日、私の目に映ったそれらは、今も脳内に深く焼き付いている。
あの興奮と恍惚の衝撃から数年後…。
私は今、小男たちの顔面に跨り、圧し、潰し、悦びに浸っている。
時々、お部屋の鏡がそれら全てを映し出す。
圧し潰す様と悦びに満ちた自分自身の表情、私のお尻に圧し潰され、その表情すら分からぬままピクリとも微動打にしない小男。
鏡に映る全てをうっとり見つめながら、強く憧れを抱いたあの世界…言い表せない「好き」を体現出来ているようで、甘い情熱に胸を熱くさせることがある。
春川先生の画がずっと好きでした。
これからも、ずっとずっと大好きです。
Yさん(プラグさん)…Yさんとのブログ記事、大変お待たせしました!(涙)大好きな春川先生の画…春川先生の画が放つ世界観をYさんと再現したあの素敵な空間…色々な思いや感情が重なって上手く言葉で表現出来ずにここまで時間が掛かってしまいました…。あまり深く考えずにあの日のYさんとのお時間を回想しつつ、シンプルにストレートに「好き」を表現しました。Yさんがこの記事を読んでくれていることを願いつつ、喜んでくれていたら嬉しいです!そして「春川先生の作品に登場する女性たちと私が重なった」と言って下さったお言葉は本当に嬉しかったです!再びお会い出来た時は、春川先生の画のお話しにまた花を咲かせましょうね♪
当日は遠方からありがとうございました!
【CLUB ROZE】
MISTRESS ANRI
「好き」という言葉より、その世界に一瞬で「魅せられた」という表現の方が正しいのかも知れない。
でも、「好き」という言葉が真っ先に出てきた。
というより、「好き」という言葉が使いたかった。
この言葉以外に「好き」を表現する言葉が見つからないのがもどかしい。
それくらい好きだ。
「人を好きになるのに、理由なんて要らない」とよく言うけど「理由は要らない」のでも「理由がない」のでもなくて、本当に心奪われると「あまり言葉に出来ない」のだと思う。
そう、だから私は…その世界に一目惚れした。
春川先生の画を初めて見た時の衝撃、興奮、恍惚。無我夢中で春川先生の画を目で追いかけながら、自分自身の中に感じた強い「疼き」…。気高く気品に満ち溢れ、凛とした佇まいの美しい女性たち。豊満で匂い立つような圧倒的な曲線美。その下で、小さくも強烈な存在を放ちながら、美しい女性の尻に敷かれる小男たち。あの日、私の目に映ったそれらは、今も脳内に深く焼き付いている。
あの興奮と恍惚の衝撃から数年後…。
私は今、小男たちの顔面に跨り、圧し、潰し、悦びに浸っている。
時々、お部屋の鏡がそれら全てを映し出す。
圧し潰す様と悦びに満ちた自分自身の表情、私のお尻に圧し潰され、その表情すら分からぬままピクリとも微動打にしない小男。
鏡に映る全てをうっとり見つめながら、強く憧れを抱いたあの世界…言い表せない「好き」を体現出来ているようで、甘い情熱に胸を熱くさせることがある。
春川先生の画がずっと好きでした。
これからも、ずっとずっと大好きです。
Yさん(プラグさん)…Yさんとのブログ記事、大変お待たせしました!(涙)大好きな春川先生の画…春川先生の画が放つ世界観をYさんと再現したあの素敵な空間…色々な思いや感情が重なって上手く言葉で表現出来ずにここまで時間が掛かってしまいました…。あまり深く考えずにあの日のYさんとのお時間を回想しつつ、シンプルにストレートに「好き」を表現しました。Yさんがこの記事を読んでくれていることを願いつつ、喜んでくれていたら嬉しいです!そして「春川先生の作品に登場する女性たちと私が重なった」と言って下さったお言葉は本当に嬉しかったです!再びお会い出来た時は、春川先生の画のお話しにまた花を咲かせましょうね♪
当日は遠方からありがとうございました!
【CLUB ROZE】
MISTRESS ANRI
2022年03月03日
2022年02月08日
テイクアウトの真髄【黄金・聖水・唾液】
「こちらでお召し上がりになりますか?
お持ち帰りですか?」
ファーストフード店、コーヒーショップ、レストラン、洋菓子店、ベーカリーショップ、お弁当屋、お惣菜屋、お寿司屋…「食事を提供する場所」では、今日も当たり前にこの質問で溢れている。
なんてことない質問。
至極シンプルな質問。
「今すぐここで食べたいか
それとも後で食べたいか」
時々、こんなことはないだろうか…。
例えば、コーヒーショップや洋菓子店、ベーカリーショップ。ホットコーヒーは今すぐ飲みたいけれど、軽食のサンドウィッチは後で食べたい…。洋菓子店のショーケースに並べられたケーキたちを見ながら、あのケーキとこのケーキは差し入れに。このケーキは自分に…。ベーカリーショップに並べられたパンを選びながら、これは今日のお昼に。こっちは明日の朝食に…。
そして、レジに立つ店員にこう質問する。
「(袋)(箱)を、分けてもらえますか?」
例えば、レストランやお寿司屋。思った以上に注文し過ぎてしまって、これ以上食べきれない…。注文した料理の味が美味しく、気に入ったからもう一つ新たに注文してお土産に…。
そして、店員を呼びこう質問する。
「持ち帰りって出来ますか?」
イートインの時もあれば、テイクアウトの時もある。イートインするのものと、テイクアウトするものを分ける時もある。
それは、私たちの「日常生活のありふれた一場面」に過ぎない…。
いや、そうではない。
それは、私たちの「非日常のありふれた一場面」でもあるのだ。
イートインにはイートインの良さがあり、テイクアウトにはテイクアウトの良さがある。
言わずもがな、イートインは出来立てを楽しめる。特に空腹時は、食事が運ばれてくる時間を今か今かと待ち、待ちに待って出来立てを口に入れた瞬間のあの幸せ!…それがイートインの良さではないだろうか。
では、テイクアウトの良さとは…。
それを考えた時、私の中での答えは一つしかない。
「たった一人で楽しめる」
持ち帰って、すぐに食べるも飲むもよし。翌日の楽しみにとっておくのもよし。
その蓋を開け、誰に邪魔されることもなく、一番リラックス出来る場所と空間で「味」と「風味」を心ゆくまで楽しむことが出来る。
勿論、イートインの「出来立て」より鮮度は落ちる。
でも、そこはもはや問題ではない。
「たった一人、好きな時、好きな場所で、好きなだけ」
「持ち帰った者にこそ与えられる特別な自由」
それこそが「テイクアウトの真髄」。
いらっしゃいませ。
貴方は、ここでお召し上がりかしら?お持ち帰り?
それとも、両方?
貴方のお好みでどうぞ…。
Tさん……Tさんとのプレイblog大変お待たせしました…(涙)このblogを書きながら、あの日、貴方が大切に持ち帰った「私の中の一部たち」はどうなっただろうと想像しました。それぞれのタッパーの蓋を開けた瞬間の貴方の表情はどんな表情だっただろう…。私の中の一部たちをどんな場所で、どんな風に…。たった一人、再び快楽に浸ったであろう貴方を想像すると、私自身の脳内も興奮と快感で満たされます。そして、貴方の日常空間に私の一部たちを持ち帰ってくれてありがとう。また再びお会い出来ることを楽しみに…。ありがとうございました!
【CLUB ROZE】
MISTRESS ANRI